1日の疲労をここで無くす!お風呂上がりストレッチ法
こんにちは!
今回は、
お風呂上がりのストレッチ法
について紹介します!
今まで、
練習前の動的ストレッチ、
練習後の静的ストレッチを
紹介してきました。
今回のお風呂上がりストレッチ法は、
練習がある日もない日も関係なく、
毎日行う大切なストレッチ法です。
お風呂上がりは
筋肉が緩み、体が温まっているので、
ストレッチをするのに一番いい状態です。
このストレッチ法を実践しないと、
疲労が蓄積され、
関節の可動域が狭くなり、
コンディションが整いにくくなります。
練習前後で行った、
動的ストレッチ、静的ストレッチの意味を
ここで無くしてしまうことになります。
また、練習のない日は
練習前後のストレッチをしないので、
このストレッチがとても重要になります。
逆に言えば、
このストレッチをすると、
練習のパフォーマンスが格段に上がります。
このストレッチ法を行うことで、
血流が良くなり老廃物が排出され、
溜まった疲労を回復し、
次の練習で疲れを感じなくなります。
そして、これを継続することで
怪我をしない身体を作ることができ、
日々の練習の質を高めることができます。
なので、このお風呂上がりのストレッチを
習慣化にできるようにして行きましょう!
では、具体的に何をしたらいいのか。
まずは、
筋肉を手で揉みほぐす
ことをしてください!
緩んだ筋肉にいきなり刺激を与えては逆効果です。
疲労がたまっている部位を優しくゆっくりほぐしてください。
そうすることで、
血流が良くなり、蓄積された疲れがとれていきます。
基本的な部位としては、
- 上半身
肩甲骨まわりの筋肉
- 下半身
ふくらはぎ、ハムストリング、大腿四頭筋
ここを主にほぐしていきましょう。
だいたいほぐれてきたな、と感じたら、
次は、静的ストレッチを行なってください。
肩甲骨まわりに関しては、
筋肉の揉みほぐしは難しいので、
静的ストレッチから行いましょう。
ここで静的ストレッチをすることで、
ほぐれた筋肉をしっかりと伸ばして、
少しずつ刺激を与え、
柔軟な身体を作り上げていきます。
この、
筋肉の揉みほぐしと
静的ストレッチを習慣にして、
疲れを全く感じない身体を作っていきましょう!
読んでいただきありがとうございました(^O^)