練習前の動的ストレッチで差をつける!

 

こんにちは!

 

今回は

 

 動的ストレッチ

について説明します!

 

f:id:hikaru030423:20190316105511j:image

 

 

皆さんは、この動的ストレッチを取り入れていますか?

 

 

動的ストレッチは、練習前に効果的なストレッチ法です。

 

 

動的ストレッチをやるやらないとでは、

 

 

練習量の満足感

怪我のリスク

タイムの伸び

 

 

 

格段に違ってきます。

 

 

 

 

もし、動的ストレッチを取り入れないと、

 

 

走るための必要な筋肉の発達が遅れ、

関節の可動域が少なくなります。

 

 

 

そうなると、

 

 

調子が整わず、

満足のいく練習ができなくなり、

すぐに怪我をしやすくなってしまいます。

f:id:hikaru030423:20190316105841j:image

 

 

怪我をしたら当然回復するまで時間を使うので、

 

 

練習量が減り、

狙っていたタイムから遠ざかってしまいます。

f:id:hikaru030423:20190316105526j:image

 

 

そんな状態にならない為に、

 

 

この動的ストレッチ

とても重要になってきます。

f:id:hikaru030423:20190316105932j:image

 

 

 

動的ストレッチを取り入れる事で、

 

 

怪我の心配をすることがなく、

満足感の多い練習ができ、

狙っていたタイムを越えることが出来ます。

f:id:hikaru030423:20190316105535j:image

 

 

 

ライバル視していたあの人と、

グンっと差をつけられます。

f:id:hikaru030423:20190316105618j:image

 

 

動的ストレッチとはどういうものなのか

簡単に説明すると、

 

 

 

動きながらストレッチをする事で、

これから使う筋肉温めながら徐々に伸ばしていき、

関節の可動域少しずつ高めていきます

 

 

つまり、走る前の準備運動と捉えて下さい。

f:id:hikaru030423:20190316105626j:image

 

 

この準備運動をすると、

走り始めた時の感覚が全く違ってきます。

驚くほど伸びが良くなります。

 

 

 

なので、

しっかりと筋肉の伸び関節の広がりイメージしながら行いましょう。

 

 

 

 

最後に、

満足感の得られる

具体的なメニューを1つ紹介します!

 

 

〜やり方〜

①大きく前に一歩踏み出し深く腰を落とす。

②出した足の反対側の腕をまっすぐ上に伸ばす。

③上げた腕を上半身ごと反対側に倒す。

④左右交互に6歩ずつ行う。

 

 

これを行うと、

股関節上半身を伸ばすことが出来ます!

ぜひ、実践してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました(^○^)